皆様に長い間支えていただきましたが、当会は2019年12月をもちまして、
解散する運びとなりました。

横浜カーフリーデーは、日本国内ではじめてカーフリーデーが行われた2004年当
初から市民団体主催(2012年にNPO法人を開設)として参加し、16年間啓発活動
を行ってきました。

交通問題や温暖化を中心とする地球環境問題に関する知識・理解を深めることが
重要と考え、普及啓発に努めました。特に、こどもたちへの普及のため、教育委
員会を通じ、近隣の6区の小学校へ四万枚のチラシを毎年継続して配布し、たく
さんの親子連れの方々が、カーフリーデーに訪れてくれました。

毎年、横浜の関内地区において、日本大通りを交通止めとし、隣接する横浜公園
とあわせて、様々な市民団体、企業、自治体等の出展や参画により、地球環境問
題や交通だけにとどまらず、持続可能な社会のあり方について、幅広く啓発を
行ってきました。

2008年に、「カーフリーデー・アジア会議 in 横浜」(セブン-イレブン記念財
団助成)を一社)カーフリーデージャパンと共催。2011年に、カーフリーデー
ジャパン主催の「環境や人にやさしい交通まちづくりを目指す市民団体のための
カーフリーデーワークショップ」(地球環境基金助成)に参加し、アジアでの
カーフリーデーの普及に努めました。

2019年には、行政(国・県・市)と市民が一緒に考えるシンポジウム「持続可能
な交通まちづくり~SDGsの実現にむけて」を開催し、カーフリーデー当日は、
SDGsの実現に向けた全国協働企画「あおぞらえほんとしょかんin カーフ
リーデー」にも参加しました。

カーフリーデーは1日のイベントですが、実現にむけては通年の活動であり、持
続可能な社会の実現にむけ、市民・行政との協働に努めてきました。しかし、後
年、人手不足や高齢化により、会としての運営・存続が厳しくなり、やむなく解
散を決断いたしました。

長年にわたるお力添えを頂きながらご迷惑をおかけする結果となり、まことに申
し訳なく心よりお詫び申し上げます。長年のご愛顧に心から感謝を申し上げます
と共に、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。